禁煙と転職とモテたい願望

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コンビニコーヒー最盛期!それでも僕が喫茶店めぐりが好きなわけ

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コンビニのコーヒー美味しいですよね。値段も量も手頃で、ついつい寄ると購入してしまいます。豆から挽いているので、缶ほど安っぽくなく、特にアイスコーヒーは氷が溶けてから味の変化がとても楽しいです。

 

けれど未だに僕は月に10日程は喫茶店に足を運んでいます。といってもその内の8〜9回は馴染みのお店なんですが…。

 

多分、今の若い人にはコーヒーと言えばスタバやドトールなどのカフェだけで、喫茶店自体に入ったことがない人も多いでしょう。僕が初めて入ったのも十年以上にも前になりますが、だいたい今と同じような感じでした。

 

僕の場合はバイトとして入ったのが初めてでしたね、それから大学時代はずっとそこで働いて、いつの間にかバイトとして通った年数よりも客として通った年月の方が多くなってしまいました。

 

確かに喫茶店は少し古臭い雰囲気がして、一見さんお断りな雰囲気がありますが、実はとっても魅力的な場所なのです。

 

焙煎してからのベストタイミングが楽しめる

バイト時代に聞いた今でも忘れられない店長からの一言があります。

 

それは、本当かウソかは分かりませんが「焙煎前の豆と焙煎後の価格って十倍くらい違うんだよ」という言葉。当時の僕は「はー、いい商売なことで」くらいでしたが、思えばそれくらい大切な工程なのだと説明してくれたのだと思います。

 

コーヒーのことを調べるとすぐに出てきますが、豆の焙煎方法によってコーヒーの味はガラリと変わります。豆自体が違うこともありますが、ホットコーヒーは基本的に浅く煎り、アイスコーヒーは深く煎ります。缶コーヒーでよく深煎りと特別なようにいいますが、それは単純に普通よりも長い時間焙煎しているだけなのです。

 

今度、コンビニに行った時にホットとアイスに使用される豆を見てみて下さい。ホットはキャラメル色でアイスはそれよりも濃い色をしているはずです。そうして焙煎されたコーヒー豆ですが、あくまで豆なので酸化もしますし賞味期限もあります。余談ですが、焙煎された豆を食べてみると浅煎りのほうが香ばしくて美味しいです。深煎りは苦くて食用に向かないです。僕は好きでしたが。ちなみに生豆は白で、食べると湿ったピーナッツな感じがします。はっきり言って美味しくはないです。

 

コンビニやカフェでは、その場で焙煎せずに、一箇所で大量に焙煎された豆を密閉して集荷して、それを使って抽出しています。なので若干のタイムラグが有るんです。ですのであまり上等な舌を持っていないと自他共に認める僕でも、お店で焙煎しているところのコーヒーはフレッシュさをとても感じます。とても言葉にするのは難しいのですが、口に入れた瞬間に鼻から抜ける風味がとても良いです。

 

といっても、焙煎直後の豆はそれほど美味しくは無いらしく、お店では焙煎された豆をバケツよりも一回り小さな鉄製の密封容器に入れていました。なぜ焙煎直後の豆を出さないのか尋ねると「焙煎したての豆って実は旨くないんだよ」と苦虫を潰した店長の顔が忘れられません。あくまで、比較すると美味しくないだけであって飲めないレベルじゃないらしいんですが、粗熱をとってそこから、お肉のように熟成することで一層の風味が楽しめるようになるそうです。

 

調べてみると4日から一週間くらい寝かせた豆が最も美味しいとあります。・・・たしかにそれくらいの頻度だったと思います。ちゃんと計算されてたんなんて、数年来の疑問が解消しました。※正直言って商品棚陳列のように古いものから出しているだけと思っていました・・・。店長ごめんなさい!

 

焙煎されて飲み頃になったタイミングでミルで砕いて抽出したコーヒーが飲めるのは喫茶店の強みだと思います。特に、アイスコーヒーは氷が溶けていくたびに香りを変える味わいは一度経験して欲しいものです。僕はお酒が飲めないのですが理解できませんが、きっとウィスキーが水によって香りが開くというのと同じなんだと思います。

 

豆それぞれの味が楽しめる

チェーンで言うとスターバックスがありますが、喫茶店では色々な味のコーヒーが楽しめます。ざっと挙げるだけでも、キリマンジャロ、モカ、マンデリン、グァテマラなどあります。それぞれの豆に特徴があり、酸味が強い豆や苦味に寄った味の豆など千差万別です。

 

僕は酸味のないコーヒーが好きなのでマンデリンが好きです。あくまで缶コーヒーは万人に向けた味にブレンドされて調整されているので、缶コーヒーが嫌いだからコーヒー自体が嫌いと判断するのは性急です。

 

個人的な味覚があるように、きっとアナタにあった味が見つかるはずです。喫茶店でしたらお店によりますが、色々とあると思いますので「酸味が苦手なので、苦味よりのやつありますか?」など結構雑な注文でも人にあったオーダーを通してくれます。

 

先にも書きましたがお酒が苦手な僕でも、好みのお酒はあるのできっと見つかるはずです。

 

お店ごとのブレンドが面白い

ブレンドとはお店独自に豆の比率を調整した、いわばお店の顔です。多分、最も頼まれる頻度が高いので、お店も特に力を入れていることが多いです。お店ごとにガラリと顔を変えるのがこのブレンドです。

 

間違ってもブレンドという品種ではありません。

 

経験ではサイドメニューにも合うように調整されているところも多く(この場合は本当は逆でブレンドにサイドメニューを合わせている)、ガッツリとご飯を食べられるところなどお店ごとに、本当に千差万別です。

 

お店ごとに違うブレンドの飲み比べも面白いかもしれません。

 

オススメしたい適当なプチぶらり旅

最寄りの駅で、適当な値段の切符を買います。行けるところまで行ってみます。ぶらつきます。喫茶店を見つけたら入って、ブレンドだけ頼んで、持ってきた本やなにかで時間を楽しみます。

 

喫茶店によってはカップなどにも拘っているところも多いので、そういった点を含めてお店の特徴を自分なりにサイドメニューなんか見ながら考えます。しばらくしたらお金を払って帰ります。

 

ほとんどのお店は居心地のいい空間を目指していると思うので、座っていても苦にならないことが多いのです。また店によっては安価で楽しめるよう店舗とは別に、カウンタータイプとして別れているお店もありますので、そういったお店を見つけたら入ってみると面白いです。

 

最後に

入りづらいと尻込みせず一度入ってみると、他の雑多なことと同じで別になってことはない普通のお店ですのでぜひ皆さんも利用してみて下さい。特に彼女との初デートでは純喫茶ほど向いたお店は無いと思います。

 

どこかに寄った帰りに、ゆったりとコーヒーと飲みながら一日を振り返るのはなかなか乙なもんですよ。

 

それでは、また。餅夫でした。