禁煙と転職とモテたい願望

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僕らはエロが海賊に荒らされているのを、面白半分で見ていたツケを払う時が来たのだ。

最近、あちらを見てもこちらを見ても「漫画村」の話題で満載な気がします。ブロッキングが情報の保護に違反しているとか、ドワンゴの川上会長がそれに賛成したとか、なかなかに盛り上がりを見せています。

 

仕事の関係上で、出版物の売り上げの不振も他人事ではありませんし、なかなかに困った問題です。

 

この問題は漫画村を始めとした、いわゆる海賊版サイトが各種業界に深刻な打撃を与えていると、政府側から圧力をかけて該当する海賊版サイトに一方的に泄絶できないようにが考えたことが始まりです。

 

インターネットを利用しているユーザーの同意なしにアクセスを一方的に遮断する措置が、「通信の秘密」を侵害する行為だと問題となっています。

 

とまあ、いろいろと口上を述べたのですが、結局のところ、僕は今まで放置されていた海賊版エロサイトのつけが回ったんだと思うんですね。


いつものごとく話は逸れますが、先日地元の友人たちとBBQをしたんです。20名程集まって、休日の朝っぱらから肉を焼きながらお酒を飲むんですね。堕落の極みというところでしょうか。

 

けれども、もう友人の子どもも小学生が珍しくないので、べろべろになりながらみんなで鬼ごっこなどしました。

 

僕の地元はとっても田舎で、友人はみんな地元に住んでる地元スキーです。高校中退も珍しくないので、「モチオって大学出てんだろ?スゲーな!」なんて言葉が出ちゃうくらいにおバカで愛すべき友人です。

 

ザ・マイルドヤンキーといったところでしょうか。みんな車も各一台ずつ持っていて実家に住んでいます。スマホのゲームをいつもピコピコしているような人間です。

 

そんな友人はあまりインターネットは利用しません。人並にはしますが基本的に「君子危うきに近寄らず」なスタンス。皆が見ていて安全の保障されているYou Tubeや芸能人のブログはよく読みますが、怪しげなサイトには近寄らないのです。そんな時間があるならテレビを垂れ流すか子どもと遊ぶし、ふと気になったことは携帯でサクッと検索するくらい。

 

友人の中で怪しげなサイト=ウィルスが入るという認識で、そもそもウィルスが一体どんなものかすら知りません。「感染するとパソコンがぶっこわれんだろ?ヤベ―よな」とは、最近タワー型のデスクトップに新調した友人Yの言葉です。

 

そんな友人たちですが、性欲には忠実なのでエロサイトの存在は知っているし、メジャーなエロサイトは利用もしています。逆に言うなら「そんなレベルでしかパソコンを活用していないマイルドヤンキーでも、エロサイトは知っているし使うんです」。

 

これがどれほどの深刻な事態かを僕らは考えるタイミングに来ているんだと思います。

 

こういうと馬鹿にしているとは思われるかもしれませんが、彼らはPC利用者の中で最も最底辺にいます。ネットリテラシーも同様でしょう。多分、幼子に1か月タブレットを与えたら、何も教えなくても後者の方がネットに詳しくなるでしょう。

 

そんな彼らがエロサイトを利用すると言う事は、海賊版サイトの根が世の中に浸透しきっている、ということではないでしょうか。

 

世の中は「漫画村」や「Ani Tube」のことを最近みんなが利用し、その範囲が拡大していると言いますが、少しネットを使用したことがあり、その分野に興味がある人には、それらのサイトのことは年単位でご存じでしょうし「今さら」なことでしょう。

 

海賊版のエロサイトがあるなら、他の分野の海賊版サイトもあると考えるのは当然の流れと思います。

 

たぶん最初の第一歩はエロサイトだったと思います。断言しますが、ネットが常時利用できる環境にある高校生以上の男子で、違法エロサイトを見たことが無い人なんていません!それくらいエロサイトは、表だってではないですが支持されているのです。

 

もうね。思うんですよ。今さらアニメや漫画の著作権が侵害されたと大声を上げる人はエロサイトの時も大声をあがたんでしょうか。

 

エロサイトの文化が育ちきってしまった責任は、その世代であった僕らの責任でもあるんです。

 

お上も、エロサイトのことを公言すると青少年に悪影響が……なんてくだらない事考えないで、ビシッとエロサイトも規制したらいいんですよ。笑っちゃいますよね。「クールジャパン」のメインコンテンツだからとお題目を掲げてエロには目を背けるなんて。

 

そんな中途半端な動きをしている限り、絶対に根絶は不可能と思うわけです。