禁煙と転職とモテたい願望

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万年筆を持っていない人に、それの魅力を伝えるのはとても難しい。それでも僕が万年筆をオススメする理由

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万年筆を持っていない人に、それの魅力を伝えるのはとても難しい。

 

僕自身も万年筆のイメージなんて「野暮ったいフォルム」に「滲むインク」、あとは「無駄に高価」くらいでしょう。

 

文字を書くだけならコンビニの100円ペンで事足りるし、ペンと構造からして違うので、慣れない内は文字を書くのも面倒くさい。それが万年筆の本音です。

 

就職祝いに両親から初めて贈られた時も、すぐにその万年筆は机の肥やしになりました。けれど、とあるキッカケで万年筆を使い始めると、その魅力にハマってしまい、日常で使う今の僕がいます。

 

今回は、筆不精な僕が万年筆が好きなとオススメする理由をご紹介します。

 

 

僕が万年筆を使い始めた小さな理由

まず最初は、僕が万年筆を使用するキッカケからお話します。

 

本当に話すのもいやになるような小さな理由なのですが、「頻繁に職場でペンが無くなるのがイヤでだから」でした。

 

僕の以前の職場は結構な頻度でペンが無くなります。もはやコンビニでの透明傘と同じ窃盗率です。ただ、僕も急いでいる時には、頻繁に誰のか分からないペンを拝借し、そのまま使用することがありました。

 

言ってしまえば、そんなことがまかり通るような職場だったんですね。

 

けれど流石に4日連続で無くなった時には腹が立ちまして、そんな時に思ったんですね「あぁ、僕には万年筆があるじゃないか」って。なんとなく髙いイメージがある万年筆だったら、流石に盗まれないないと思ったんです。ペン先自体、ボールペンのそれとは一目で違うのもポイントでした。

 

事実、それ以降は盗まれることはなかったです。

 

それから好んで万年筆を使い始めたのです。「盗まれなくなる」。これも言ってみれば、これもオススメする一つなのかな~、と思います。

 

ほどほどの値段で所有欲が満たされる

万年筆って、単純に持ってるだけで所有欲が満たされます。手帳を広げて、万年筆で予定を書き込む。それだけで、なんだか自分がデキる人になったかの様な万能感を味わえます。

 

値段も、もちろん高級なモンブランなどは髙いですが、それはライカのカメラが高いのと同じです。あれは高い物だと最初に認識することが大切です。

 

普段使いだったら1万そこそこで十分に満足できる品が購入できます。

 

いつも寂しいスーツの胸ポケットに万年筆をポンと入れる。それだけで普段とは違う満足感が楽しめます。

 

話のネタになる

アナタの周りに万年筆を使っている人はいますか?あまり多くはないんじゃないかと思います。ちなみに僕の周りにはいません。理由は分かっています。面倒くさいですもん。

 

だからこそネタになります。

 

「ペンと万年筆の書き方の違い」というような簡単な違いでも、きっと万年筆を使用したことが無い人だったら知らない人が多いでしょう。

 

例えば新しい顧客に訪問したとして、ちょっと談話したい時なんかは「好きで持ち歩いてるんですよね」と話すのネタの一つになります。もしも好きな人だったら「教えて下さいよ」と教えてもらいましょう。

 

僕もそうだから言えるんですけど、万年筆人口って意外と少ないんです。だから単純に万年筆を使う人がいたら嬉しいと思うんですよね。

 

文字が書く活力が沸く

僕はとても字が汚いです。なので字を書くことが好きではありませんでした。多分同じように思っている方は少なくないと思います。極力文字を書きたくない、そう思っていました。

 

特に今はパソコンやプリンター、スマホがあるので、わざわざ紙とペンを用いなくても発信したい人に届いてしまいます。それができてしまう時代なんですね。大学の講義でPCでメモを取るような学生が現れる時代です。

 

それも当然かもしれません。

 

だから、改めて「文字を書こう」って気持ちを沸かせるのって、凄く労力が必要になるんです。

 

万年筆は安い買い物ではありません。だから(力技になりますが)購入したら、元金分は「何か書こう!」と思うはず。

 

今だったら、実用性に特化したものは2,500円~5,000円で販売されています。食わず嫌いをせずに一度実際に触れてみることをオススメします。

 

書いた字がいきなりキレイになるわけではありませんが、文字の「とめ・はね・はらい」がボールペンよりも、意識すれば簡単に表現できます。ですので「あれ?もしかして少しだけ上手になったんじゃないか?」とイイ意味で勘違いさせてくれますよ。

 

カスタマイズできる

万年筆のいいところにインクを変えられることがあります。普段使ってるペンだったら黒ペンだったら黒。赤ペンだったら赤というように、外装の色が決まっていますが、万年筆なら変えられます。

 

むしろそれが本当の楽しさだと思うのです。

 

カートリッジ式のインクでしたら数パターンですが、カートリッジ式でしたら種類も豊富です。万年筆とは思えないような淡い色だったり、可愛い色だったりと意外な発見があると思います。

 

最後に

20代になってから万年筆。

 

30代に入ってからの万年筆。

 

遅い、ことなんてありません。むしろ周りを見てください。持ってる人なんて少数です。今は高級ボールペンもありますので、むしろそっちの方が実用的観点から見れば、人気が高いのも頷けます。

 

なんなら役職を持った人なら結構持ってるイメージがあります。

 

でも、それでも、僕がオススメするのは万年筆。

 

速記もしづらいし、インク替えの手間もしんどい!

 

月一のメンテナンスもおっくうだけど、一度試してほしいです。

 

世の中に1人でも多くの万年筆仲間が増えることを心から願っています。

 

それでは、また。餅夫でした。