禁煙と転職とモテたい願望

会社に退職の意思を告げるも、今は繁忙期だからと流される餅夫のブログ Twitter始めましたが友達がいません→https://twitter.com/mochitakeo1

タバコ歴十年の僕が、禁煙を成功のために試した五つの「寂しいお口」の友達を紹介します!

f:id:mochitakeo:20180311195725j:plain

 

禁煙をしていると感じる口の寂しさ。 

 

吸いたいという衝動と同じくらい、何とも言えない「口が寂しい」という理由で、ついつい吸ってしまう人も多いと思います。僕もその一人でした。

 

大学生の頃からタバコを吸い始めて喫煙歴は十年。何度か禁煙を試みたこともありましたが、すべて失敗。長くても一週間が限界でした。二百円台だったタバコが三百円台へ値上げされ、TASPOが発行され、そして三百円台から四百円台へと上がり、節目ごとで「今度こそは!」と思いましたが、本当に思うだけでした。

 

そんな僕ですが、奇跡的に2017年のGWを機に禁煙を成功させました。

 

今回はそんな「口が寂しい」時に使用したグッズ五点を紹介していきます。

 

 

口が寂しくなる理由

まずは何故、タバコを断っている時に口が寂しくなるかを考えていきましょう。

 

ここで間違っていけないのは「口が寂しい」と感じるのは、本当に口が寂しいと思っているわけではない点です。本質的にはニコチンを摂取したいと体が求めているのです。経験的に「口寂しい」と思い、代替的に何かを咥えてた時に、それを思い切り吸っていると思います。そして、それで満足することはありません。

 

体がニコチンを摂取する一連の動きの始まりとして、「口に煙草を咥える」という仕草を覚えているだけです。

 

もちろん禁煙中は、頭で「タバコ(ニコチン)を摂取する」ことはNGと理解しています。それでも体が「吸えないなら代わりに何か咥えてよ!」と無意識に訴えているだけなのです。

 

これが僕が考える「口が寂しい」と思う理由です。

 

ですので、結論的に、口が寂しい時は「ニコチンでは無い刺激」を口内に与えることで、なんとか体に納得してもらう必要があるのです。

 

喫煙パイポ

禁煙パイポとはマルマンが販売している商品です。

渋滞・通勤ラッシュのイライラや、ゴルフの1打の緊張に・・・ 発売以来、禁煙一筋四半世紀。 マルマン禁煙パイポはタバコをやめたい人の為に開発された商品です。 手軽な禁煙・節煙グッズとして延べ1億3000万人の方々にご愛用頂いております。 天然香料をベースに、各用途に合わせた幅広いラインナップで「やめたい人」を応援します。

参照URL

http://store.maruman-healthcare.com/shopdetail/000000000094/denshipaipo/page1/order/

 

多分、禁煙を本格的に開始しようとした人が一度は手に取ったことがあるであろう商品。コンビニなどでも取り扱っているので、欲しい時にすぐに手に入る点がとても良いと思います。

 

また、コレを咥えていると「禁煙中です」と公言しなくても、「一本どうですか?」という誘いが無くなるのは、他の代替用品にはない唯一無二のメリット。

 

味はフルーティーな味がとするので気分でリラックスできる。味の種類も豊富で値段も手頃なため、飽きずに続けられる。

 

ですが、「咥えて吸う」という、一連の流れを抜け出せないので、正直あまり単品では効果がないように思います。

 

ふと、タバコを咥えた時に違和感がなく、心理的拒否感が無いままに火を着けて、喫煙者に逆戻りというパターンになる危険性が大。上に書いたように、対外的に分かりやすい「禁煙中」のマークにはなるので、パイポと他の何かを一緒にすると良いかもしれません。

 

禁煙パイポをおすすめする人
・禁煙中に煙草の誘いを断りたい人
・ニコチンの値が少ない煙草を吸っていて、何かタバコを辞めるキッカケが欲しい人

 

リキッドタイプの電子タバコ

葉っぱを燃やすのではなく、セットしたリキッドの蒸気を吸うタイプの煙草。リキッドにはニコチンが含まれておらず(※ニコチン入りのリキッドは日本では販売禁止。ただし、海外で購入し、輸入するのはその限りではないらしい)、種類も1のパイポとは比べるものおこがましいくらいに種類があります。

 

リキッド同士をブレンドする楽しみがあるのもグッド!アップル、パインといったフルーティーなフレーバーから、煙草そっくりの味までそろっていて幅は広い。

 

専門店も少し大きい街にはあり、インターネットでも簡単に購入できる。特に専門店では、基本的に試飲もさせてくれます。

 

初期費用が1万〜三万くらいで少し高くつきますが、長い目で見ればコッチのほうが経済的。あくまで水蒸気を吸っているので体的にもこちらがおすすめ。

 

また部屋の中でも吸っても臭くならないし、品によっては一種の芳香剤の代わりになるかもしれません。

 

と、メリットばかり述べてきましたが、あまりオススメは難しいところ。人によってはこれ以上の禁煙道具は無いと思いますが、あくまで足繁くお店に行って、新しい味を求める好奇心の塊おような人向けの商品です。

 

同じリキッドで満足してしまうと、使用しているリキッドの味が濃いものを求めるようになり、最終的には「じゃあ、煙草でいいや」と思う可能性もあります。僕はそうでした。

 

最初はほんのり甘い柑橘系のリキッドを使用していましたが、酸味が強く、スッキリとした味わいのものを徐々に求めるようになりました。その間に、メンソールを強くしたり、いろいろ試しましたが、最終的には面倒くさくなって、煙草に戻ってしまったのです。

 

キッカケとしては、上記のような状態の時に、不運にも繁忙期と被ってしまい、本体の充電を疎かになってしまいました。一度、流れが途切れると、途端に面倒臭さが勝ってしまったということでしょうか。ただ、その時は煙草を一週間に一箱買うか買わないかくらいまでには抑えられていたのは事実です。

 

リキッドタイプの電子タバコをおすすめする人
・新しい味を常に求める好奇心が強い人
・喫煙歴がまだ浅い人

 

ガム・フリスク

禁煙中に無意識に手が伸びる商品の代名詞といえば、ガムやフリスク・ミンティアです。口に入れるだけで、簡単に清涼感が得られるので不動の人気があります。

 

禁煙のためだけでなく、吸ってからの口臭防止のために、喫煙者にはなくはならないものです。こちらも簡単にどこでも購入でき、しかもワンコインと値段がリーズナブルな点も見逃せません。

 

友人の中でも吸いたくなったらガムを噛むことで、禁煙に成功した人はいます。

 

けれども、個人的には駄目でした。

 

僕が吸っていたのはアメリカンスピリットのライトでしたので、確かに食べた直後はミント風味になっていまうので吸おうとは思いませんでした。

 

ただ、ガムの立ち位置が、あまりにもタバコと関連付けされすぎていました。僕も社会人ですので、喫煙後のエチケットとして服用していました。ですので、強いミント味=煙草の直後という関係性が、僕の中でしっかりと確立されていたのです。

 

また、四六時中口に含むことができないことも大きかったです。クライアントへの訪問や、電話での対応中はどうしても疎かになりがちです。流石に口に何か入れたままの対応は、社会人との常識として現実には厳しいと思います。

 

また、甘味がクドく、うんざりしてしまいます。逆に口の中をどうにかしたいと思い、その方法としてタバコを吸ってしまうという、本末転倒な結果に終わることもありました。

 

ただ、口に簡単に刺激を与えられる点だけは、他に追随する余地が無いほど優れているので、甘さ摂取することで喫煙衝動を抑えられるのならば、これほど手軽なものはありません。

 

ガムやフリスクの類をおすすめする人
・甘味が煙草と同程度好きな人
・強いミント味がそれほど好きでない人(常用していない人)
・会社でガムがOKな人、もしくはあまり仕事中に人とか関わりがない人、学生など

 

昆布・ナッツ・グミ

喫煙衝動を直接”食”へと結びつけ、抑える方法です。個人的にはガムやフリスク類での禁煙を諦めた際の、代替用品という意味合いが強く感じます。

 

これは個人的に最もNGでした。

 

というのは、あくまで僕自身の話として聞いてほしいのですが、一度商品の封を開けたら途中で止めることができないのです。

 

僕だけと思ったですが、以前読んだ文春で、中尾彬さんだったと思いますが、紙面のインタビューで同じこと(お菓子の封を開けたら、途中で満腹を感じても完食しないと気がすまない症状)を話されているのを見たのが、とても記憶に残っています。

 

そんなわけで、お満腹でも、それを完食しないと気が済まなくなってしまい、結果、生活リズムが崩れて、禁煙どころではなくなってしまいました。

 

多分、そこをキチンと自制できる人は大丈夫なのでしょう。が、僕はこの方法はおすすめしません。

 

昆布・ナッツ・グミをおすすめする人
・食に関して自制できる人

 

炭酸水

文字通り炭酸の入ったお水です。間違っても、コーラやソーダのような、甘味が入ったものでは無いです。

 

近頃は、コンビニやスーパーでも簡単に手に入ります。また、他の飲料水と比べると安価で、懐にも優しいです。

 

結果として、僕はこの炭酸水で禁煙を成功させることができました。

 

理由としては四点あります。炭酸がほどよい刺激をあたえてくれること。無理なく、自然と摂取できること。水なので飽きる可能性が少ないこと。生活リズムに影響を与えづらいこと、です。

 

要は、口が寂しくなったとして炭酸水を飲む場合、単純に炭酸という刺激が口内を刺激してくれます。そして、あくまで対外的には水なので、仕事中に水を飲んで怒られることもありません。

 

また普段飲用しているお茶を炭酸水に買えるだけなので生活に影響なく、他に買い足すという出費が抑えられます。さらに甘味など、他の味でごまかす訳でないので飽きも最小限です。

 

もちろんデメリットもあります。それは炭酸水の味が苦手という人もいるでしょう。僕も苦手でした。けれども今はレモン風味やグレープフルーツ、グレープなど種類があります。常用として飲用しているのはレモン風味です。それでも最初は苦手でしたが、今では慣れました。

 

また、炭酸水は少量の摂取なら胃を刺激して空腹を促してくれますが、大量に飲んでしまうと逆に満腹感を与えてしまいます。それでも、僕の考えでは物質である昆布などと比べれば、非常に実害は少ないと断言できます。

 

炭酸水をおすすめする人
・生活リズムを壊したくない人
・新しい禁煙方法を試してみたい人

 

番外編 煙管(きせる)

紙巻き式が一般的に広まる前にまで主流だった喫煙方法。

 

日本や中国、朝鮮半島など東アジア地域で親しまれ、日本では江戸時代からキセルでの喫煙が広がりました。喫煙が文化的な嗜みとして幅広い身分に広まるとともに、さまざまな形状のキセルが生み出され、蒔絵や彫金などの装飾が施されたものもありました。

参照URL
https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/variety/oriental_pipe/index.html

 

紙巻き式ではないので、非常に手が掛かる。フィルターがなく、吸い口と雁首の間にある羅宇(らう)にタールが付着することで、口内に過剰なタールの摂取を防いでくれています。付着したままでは味が美味しくなったり、不具合が出るので細かなお手入れが必要です。

 

エタノールでの洗浄や煮沸によってお手入れをするのですが、個人的には鍋に湯を張って煮込むことで洗っていました(もちろん金属製です)。葉っぱ基本的に「小粋」と「宝船」の二種類。味は、い草のような、昔懐かしい味がして、ほんのり甘いです。

 

紙巻きの葉と違い、細長くカットされています。丸めて火皿に入れて着火し、ゆっくり吸い込んで味を楽しむので、どちらかといえば葉巻、もしくはパイプに似たものでしょう。

 

数回吸ったらメンテというあまりにも面倒くさい手順がいやになり、過去に何故か三ヶ月ほど禁煙に成功したことがあるので、一応紹介しておきます(もちろん、その後すぐに紙巻き煙草に戻りました)。

最期に

いかがだったでしょうか、個人的には上記に書いた理由で炭酸水をおすすめします。当たり前ですが、それだけでは禁煙できるほどタバコを断つのは簡単ではありません。

 

あくまで口が寂しくなった時に、それを紛らわせるための一時しのぎにしかなりません。一番の方法はガラッと生活リズムを変更することです。朝に一本吸っているのなら、同じ時間にシャワーを浴びてみるとか、全く違う行動をすることで、喫煙の生活リズムを塗りつぶしましょう。

 

といっても、僕も飲みの席では吸っていたりと完全に断つことはできていませんが、それでいいと思います。

 

けれども、普段は吸わないからこそ分かるタバコの新しい魅力も、今なら理解できます。

 

惰性で吸うタバコよりも、たまに楽しい場で吸う方が数倍美味しいです。それは断言します!

 

この文章がアナタの禁煙に少しでも役に立てば幸いです。それでは、また。餅夫でした。