禁煙と転職とモテたい願望

会社に退職の意思を告げるも、今は繁忙期だからと流される餅夫のブログ Twitter始めましたが友達がいません→https://twitter.com/mochitakeo1

日本にいながらカルチャーショックを受けたお話し

日本にいながらカルチャーショックを受けたお話し

 

f:id:mochitakeo:20171213215342j:plain

僕は自分でいうのもなんだが、よく道を尋ねられる。

 

それはたぶん、僕がとても優しい雰囲気と顔をしているからだろう(願望)

 

自分も一人旅が好きで、結構な頻度で人に道を尋ねるので全く気にしないし、なんなら、地図を見て迷っている人に自分から声掛けもたまにする。

  

声を掛けると近頃はやたら韓国の方が多いように思う。原色のダウンや派手なピンクのパンツを履いた人がいたら大体韓国人だ(これは偏見ではないような気がする)。

 

また、最近は話しかけると海外の方だったということが多いけれども、相手が金髪でも中東系のホリの深い顔立ちをしていても、ファーストコンタクトは日本語で「どうしたんですか?」と聞くことにしている。といってもそんなスカした言い方ではなく、本当は普段以上に方言色を強くした喋り方だ。

 

それは、もしも日本人だった場合、方言で話しかけることによって相手に一言で「現地の人だ」と分かってもらえるし、海外の人だったらどっちにしろ理解できないのなら感情の乗せやすい方がいい方がいいからだ。

 

単に僕の場合は方言の方が感情を乗せやすいだけだ。ついでに言うならどうせ言葉は通じないし、会話というか用件を伝えるのはアプリ「グーグル翻訳」に一任しているから問題はない。

 

もっとも近頃は顔は西洋でも日本語が母国語という方も少なくないので、一応日本語で話しかけることにしている。

 

とある場所でとある韓国の人との一コマ

夏真っ盛りの時期の話しにはなるが、とある場所で一組のカップルが地図を広げていた。彼らの姿を見た瞬間に間違いなく旅行者だ、と僕の勘が告げた。

 

ついでに道に迷っているようだったので、暇つぶしにみちを教えてやろうと思った。

 

相手にしてみれば親切されていい気持ち。僕からしたら良いことをしていい気持ちと誰も困りはしないところが好きだった。

 

ということでいつものように「どうかしましたか?」と声をかけてみる。

 

「●◎&×△@%#~」

 

うん、よくわからない。多分韓国語。ふと彼女が何かに気付いたように途中で英語に切り替えてくれた。が、残念!そいつもよくわからないんだな~。

 

そんな時は助かります「グーグル翻訳」。なんといっても多く言語をフォローできるし、よく使うキーワードは保存できる。

 

「目的地を教えてください」

 

「もしよろしければご案内しましょうか?」

 

 このくらい入れていれば大体事足りる。もし違っても、「これに向かって話してください」と言ってくれれば自動翻訳もしてくれる優れものだ。あとは「英語は話せませんが少しは聞き取れます」的なニュアンスの物をブチ込んでおけば大丈夫と思う。

 

今回も上記二つの言葉を使うと大体察してくれた。

 

話を聞くとどうやらバックパッカーの宿に行きたいらしい。地図を見ると少し入り組ん場所でなおかつ遠い!それでも暇だったので目的地まで歩いていった。

 

英語は話せないので、聞き専で話しを聞いていると、だいぶ迷っていたようで、話しかけてきてくれたことがとても嬉しかったと彼女は話してくれた、と思う。

 

まあ実際はさっぱりだが、ニュアンスは間違ってはいないだろう。外国の方は表情とジェスチャーが分かりやすくて、こういう時にありがたいと思う。

 

話しかけてから10分ほどしてから目的地に着いた。

 

この場所付近に住んでいる僕でさえあまり通らない変な場所だった。

 

目的地に着くと大変感謝され、ジェスチャーで「自動販売機でジュース奢りますよ!」と言ってくれた。昼前とはいえ真夏日だったので、単純に歩いているだけで汗がジワリと滲んでいたので大変ありがたかった。

 

ただ、そこはジャパニーズ。まずはお断りのポーズを一つ。

 

「いえいえ、大丈夫ですよ」

 

そこから普通なら

 

『まあまあ、そんなこと言わずにさあ』

 

『へへへ、ではでは、ありがたく頂戴します』となることころだが、国が変われば文化も違う。

 

「あ、そっすか。じゃあありがとね~」とカップルは元気よく宿に入っていったのだった。

 

「あ、はい。それでは良い旅を」と言ったものの、なんとも言えない空しさが僕を襲った。とりわけ飲物が欲しかったわけではないし、誰が悪いと言う話でもない。

 

強いて言うなら、他の国の文化を知らなかった僕が一番悪いのだ。

 

あー、これは世界からいがみ合いが無くならないわけだ、とも思ったね。

 

 

このお話で一番伝えたいのは、見知らぬ土地で道に迷ったらママチャリに乗っている人が現地の人なので、その人に聞けば間違いないという事。

 

道に迷った人を見かけたら声をかけてあげようという事。

 

グーグルの翻訳アプリを一度試した方がいい事。

 

ついでに言うなら、次にジュース奢るぜブラザー!と言われたら、神に感謝するレベルで大喜びして体全体で喜びを表すようにした方がいいってことだけだろう。