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カメラのアレコレ【シャッタースピード】をクソ感覚的に覚えよう!

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最初に

※今からの記事はコチラの記事を読んでいること前提で進めていきます。まだの方は先に見ていただけると理解度がアップします。

  

www.mochiya-mochio.com

ちなみにF値編はコチラから

シャッタースピードとは?

そもそもシャッタースピードとは何でしょうか?

カメラ大手のニコンのオフィシャルHPでは、シャッタースピードを下記のように説明しています。

シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。

シャッタースピードは1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表します。

シャッタースピードを速くすると、光が撮像素子にあたる時間は短くなり、シャッタースピードを遅くすると、光が撮像素子にあたる時間は長くなります。

シャッタースピードを変えると、動いている被写体の写り方が変わります。

シャッタースピードが速いと、動いている被写体を止めて写せますが、シャッタースピードが遅いとシャッターが開いている間にカメラが動いて手ブレになったり、被写体が動いて被写体ブレになったりします。※手ブレと被写体ブレについては手ブレと被写体ブレをご覧ください。

つまり、シャッタースピードが速いほど動いている被写体をブラさずに写し止めることができ、手ブレも少なくできます。

逆に、シャッタースピードを遅くすることで、水の流れなど被写体の動きを表現することができます。

シャッタースピードを変えると、被写体の動きを写し止めるか、動きを表現するかをコントロールすることができます。

抜粋:デジタル一眼レフカメラの基礎知識 - 露出 | Enjoyニコン | ニコンイメージングwww.nikon-image.com

 

シャッタースピード=蛇口の開け閉めの時間

さて、前回のおさらいですが、シャッタースピードとは蛇口の開け閉めの時間です。長く開けているだけ、多くの水が水槽に入ると最初に頭に入れておいてください。

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蛇口は開けて、締めるで1アクション

最初に開け閉めの時間と言いましたが、前提となるのは写真は開けて閉めてが1アクションということ。ここを間違えてはいけません。開けてスタート。閉めてストップ。バカっぽいけどこれ重要!

 

速い?遅い?の意思統一

下の図の赤枠がシャッタースピードです。ではここで問題。シャッタースピードが速いのは50と100のどちらでしょうか?

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簡単ですよね。

そう、正解は100です。

念のため解説をしておくと正確な表記は「1/50秒」「1/100秒」です。タイムにすると「0.02秒」「0.01秒」。こう書くとどちらが早いか一目瞭然ですね。蛇口から水が出た「0.02秒で閉めた」「0.01秒で閉めた」だと、さらに分かりやすいかもしれません。

 

何のために開けるのか?

馬鹿にしているわけではありません。この記事で主題にしているシャッタースピードことを、蛇口の開け閉めと代替表記しているのはまさにこの点を知ってほしいからです。

 

実際はシャッタースピードとはニコンHP抜粋部に説明がある通り、シャッターが開いている時間のことを指しています。

 

「わかるよそんなこと」と思うでしょうが、そこで思考停止をしてはいけません。ではなぜシャッターが開けているのかを考えてみましょう。むしろ何のために開けているのかという本質を考えなければなりません。

 

なぜ開けるのか?それは光を取り込むためです。そうです!シャッターが開いている時間を知りたいのは、どれくらいの時間レンズから情報(光)を本体へと取り込むかを知るためです。本質を見失ってはいけません。

誰が蛇口の開け閉めの時間を知りたい人がいるのでしょうか?最終的に知りたいのは、蛇口を開けてから閉めるまでに出た物質とその量。それこそが本当に私たちが知らなければならないものです。

シャッタースピードと被写体の関係

シャッタースピードと被写体の関係で最も重要なことは、それが動くのか否か!です。
下の図を見てください。車は時速は72kmつまり分速1200m、秒速20mで動く被写体です。これを撮影しようとする場合、シャッターを押している(蛇口を開けて閉める)間に起点から矢印の方向へ動きます。どれくらいがというと1/100でも20cm。1/50なら40cm動くわけです。

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被写体が撮影中に起点から大きくずれると被写体の像もずれます。これがいわゆる被写体ぶれと呼ばれる写真です。シャッタースピードが遅くなるほどに情報を取り込む時間も矢印も長くなりますし、もちろん速ければ短くなります。

これが動く被写体を遅いシャッタースピードで撮影していまうとブレてしまう原因です。

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※イメージ図

逆に動かない場合、いくらシャッターを開けていても、こちらが動かない限り被写体は固定されているので像がぶれることはないのです。

 

速いと暗く 遅いと明るく

シャッタースピードを速くすると暗くなる原因ですが。 ザックリ説明すると単純に光を取り入れる時間が短くなったからです。それ以上でもそれ以下でもありません。つまりはいくらF値を最小にして水槽を小さくしていても、蛇口からでる水の量が足りなければ、満タン=明るい写真にならないのです。それを補うためにiso感度はあるのですがそれはまた次回に。

 

まとめ

・シャッタースピードはシャッターが開いている時間=開いて閉まるまでの時間
・数値が速くなる=基本的に元の数値より大きくなる ・速く動く被写体を撮影する場合は速くするほどブレにくい
・速くする=暗くなる 遅くする=明るくなる